当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
オーダーメイドで作る電気自動車のカーフロアマット専門　はるみ商店です。

２０２３年４月１７日にオープンしてから間もなく８か月強。
記念すべき年も間もなく終わります。

試行錯誤を繰り返して運営してきたショップですが
色々な方と知り合って、ご協力いただき成長してきました。

もちろん、まだまだ、まだまだ未熟なお店です。
もっともっと知っていただけるようにしていきたいと思っております。

そして、これからも電気自動車が普及していく事をフォローしながら
どこもやらない車をここなら何とかなるかもしれないと思っていただけるよう頑張ってまいります。

お客様に喜んでいただける商品を提供していく。
この気持ちを忘れずに。

来年もこの「はるみ商店」をよろしくお願い申し上げます。

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前回は愛知～埼玉のバッテリーの使用状況を書きました。
結果無充電でも余裕で走破出来ることをお伝え出来たと思います。

それでもさすがに往復無充電は無理ですので
ホテルの傍に出来ていた与野スーパーチャージャーで充電して帰ることにしました。

初の与野ＳＣです。
イオンの駐車場にある事まではナビでも分かります。

ただですね、イオンの駐車場って広いんですよ。
ナビでももう少し情報を入れられないですかねえ。

結局webで立駐の４階という情報を見つけてたどり着けましたけど。

本来テスラナビだけで完結しなきゃいかんと思うんです。
本当に分かりにくい所は分かりにくいから。

という事で少しでも参考になればと思い、8基あるストールの向かって左端から見た風景を載せさせていただきます。

立駐の４階です。ＥＶ充電器がたくさん集まった場所のすぎ近くでした。

運転席からの景色↓

運転席から後ろの景色↓

車後部から外を望む↓

同じく正面から↓

まだまだテスラオーナーの助け合いは続くのでしょう。

※３５％から８０％くらいで３３００円ほどかかりました。
※やっぱり高くなったなあ。

※イオンの駐車場はいつでも満車というイメージがあるんですけど、そうなった時にここ大丈夫なのかな。
※新東名のＰＡで６本出しのチャデモも見たんですが（充電はしてません）
※満車案内で小型車スペースが満車になっていたのにそこ全部空いてました。
※意外でしたが素晴らしい事です。あの屋根っぽいのが効いてるんですかね。あそこにガソリン車が停まると目立ちそうです。

ではまた。

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店長さんの恒例行事になっております。
年末のさいたまスーパーアリーナ行。

今年は２年前と同じくモデル３ロングレンジで行ってきました。
まだテスラに乗っていない方が一番気になるバッテリーの使用状況、充電回数を報告します。
（すでにテスラ乗りの方なら当たり前の事を書きます。）

朝１１時頃に出発です。

目的地は愛知県の中央部から３３９ｋｍ先のさいたまスーパーアリーナ近くのホテルです。
約４時間半で残量３５％で到着とテスラは言ってます。

ちなみに出発時の気温は２度Ｃ。
エアコンは２２度Ｃ設定で行きます。

出発時のデータはＳＯＣ１００％で航続距離５５５ｋｍとなっています。
（新車時は５７６ｋｍでしたので２年でちょっと劣化しました(´；ω；`)ｳｯ…）

この555ｋｍという数値が出てますので十分に無充電で到着できそうですね。
到着時の数値と555ｋｍから実走行距離を引いた数値が予想残距離とどれくらい乖離するのかも楽しみです。

であっという間に着いてしまいました。

晴れていたためグラスルーフのおかげでほとんどエアコンオフで走りました。
走行時間は横浜を過ぎる頃から埼玉市内に入るまで高速は渋滞続いたのが響き、予定していた４時間半はしっかりはずれです。
到着が１８時過ぎでしたので約７時間かかってしまっていました。
でも昼休憩で１時間停めたので実際は６時間くらいです。
（でもそんなにかかったのか( ´∀｀ )）

ただエアコンオフでの渋滞は電費にはプラス要因ですね。

結果は下の画像をご覧ください。

充電以降のデータが走行距離は予定通り３３９ｋｍ使用した電力が４６kwhです。
電費の135wh/kmは冬場としたらまずまずです。

さて、テスラの航続距離予想はどうなりましたでしょうか。

到着時の実測値は残量３７％、航続距離２０４ｋｍとなりました。
予定通り無充電はあっさりクリアしましたがバッテリー残量予測はどうでしょう。

予測値⇒３５％
実測値⇒３７％

やはり渋滞とエアコンオフが効いたのかプラス２％！（結構この数値は外さないんですよね）

次は実走行距離を出発時の航続可能距離から引いてみましょう。

５５５ｋｍ-３２９ｋｍ＝２２６ｋｍ

走行後の航続可能距離が２０４ｋｍですので、マイナス２２ｋｍですね。
この数値は誤差が１０％でした。

バッテリー残量は予測より多いのに航続可能距離が少なく出るのは面白いです。

結局航続可能距離は走行パターンで変わってしまうので
実際にこの３７％から０％まで走ったら２０４ｋｍになることもないでしょうし。

参考にしかならないですか。

とはいえ、バッテリー残量の予測も航続可能距離もそれなりに信用できると思っていいのではないでしょうか。

恒例行事は予想を超えた運転時間になってしまいましたので
ＤＡＹ１は欠席でＤＡＹ２には出席したという結果でした。

ごはん早く切り上げてもっと早く出ればよかった｡｡｡＿|￣|○

ではまた。

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非常信号灯ホルダーに続いてオリジナルカーフロアマットの対応が確認できました。
従来のままでまったく問題なくモデル３用オリジナルカーフロアマットがそのままフィットいたします。

想像通りの結果ではありましたが心配していたリアシート部も問題なしです。

ということで、モデル3用を選んでいただければ大丈夫です。

モデル３用は29.800円からです↓
https://www.shop-harumishouten.com/view/category/MODEL3

ではまた。

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Ｘでお願いしたモデル３ハイランドオーナーの方とお会いし
通称ローランド用商品の対応がどうなるのかを検証させていただきました。

まずはこの非常信号灯ホルダーです

前モデルでは樹脂面が助手席左側面にありましたので両面テープで接着するタイプを使用できましたが
ハイランドでは現行のモデルＹと同じフェルト面に変わっていましたので
面ファスナータイプを使用してみました。

結果、写真の通り信号灯もきっちり収まり、ホルダーもちゃんと固定されています。

ということで、非常信号灯ホルダーはモデルＹ用をぜひお買い求めください。

デフォルトだと運転席のドアポケットに刺さってますから
効果大きいと思いますよ。

（法規に対応するためには必ずドライバーから見える位置に設置する必要があります。）

お買い求めはこちらからどうぞ↓
https://www.shop-harumishouten.com/view/item/000000000064?category_page_id=all_items

ではまた。

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ちょっと前から噂に聞いていた
テスラ車を夜間に走らせている時にＡＰを入れると
その瞬間にハイビームになってしまうという現象。

あまり夜にＡＰを入れる事が無かったので全く気にならなかったのですが
先日暗くなってからＡＰを入れたらパッシング状態になりました。

えっ！ですよ。
予期しないハイビームに慌ててロービームに切り替えたのでまさにパッシングです。
前走車のある高速です。

焦りました。

元々モデル３のオートハイビームは挙動が嫌いで使っていなかったのですが
ＡＰとオートハイビームは強制的にセットになったんですかね。

このセットを切り離す方法が無くて困りました。

本当に余計なことを😓

なのでそれから夜間にＡＰは使わないようにしましたが
なんというか本末転倒です。

で、ためしにオートハイビームを最初からオンにして運転したところ
ＡＰオンでハイビームにならなかったんですね。
ちょっと冷や冷やさせられる時もありますが、これからはオートハイビームを信頼する事にしました。

最初から信頼すれば良かったんですね。
今の所、切り替えは上手く行っています。

ところで

愛知県でハイランドを納車された方で、旧型のマットが使えるかどうかの確認をさせて頂ける方はいらっしゃいませんかね。
ささやかですが、本革のカードキーケースをプレゼントさせていただきますがどうですか。

ご興味のある方はＸのＤＭではるみ商店までご連絡下さい。

確認でき次第終了いたします。

ではまた。

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今日もどうでも良いと思われそうな記事でお目汚しを。

弊社ではオンラインショップの運営とは別に写真撮影や映像制作を請負う業務もあります。
と言っても格安で価格相応のお仕事をお受けする程度ではあるんですけど(;^_^A

ただ店舗用のセールスプロモーション動画を作成する事が多くなってきたことと
季節柄写真撮影のお仕事が多くなったため作業ＰＣがボトルネックになってきちゃったんですね。

そこで、作業用ＰＣのリプレイスをしました。

ＰＣの購入は4年ぶりだったのでその変わりようにびっくりです。

ＣＰＵの世代も４つ進んでるし、ＧＰＵの進化も想像以上で意味が分からないレベル。
ＳＳＤもＭ．２が当たり前だし、メモリーはＤＤＲ５の何千とか調べるだけで大変でした。

ついでに４Ｋモニターに変えたり、マルチモニター用にモニターアームを導入したり
動画制作用のマイクも変えたりと作業環境は完全に変わりました。

コスパはどうなのか分かりませんが、最新14世代Corei７とRTX7070（ゲームじゃないのでTiはちょっとオーバースペックかな）の
ツクモのＢＴＯを選んでます。（多分同スペックＢＴＯなら一番安かったかも）

クーラーマスターの空冷式ＣＰＵクーラーがちょっと心配でしたが、
サーマルスロットリングが頻発するなら最悪水冷に更新しても良いし
なんなら電圧制限でも十分かもと思ってます。

でも、おかげさまで動画も静止画も書き出し時間が短縮されたり
最近のＡＩを使ったエフェクトの待ち時間が減ったりと効率が上がりました。
（Adobeって凄いですね、なんだこれはと言う機能をバンバンバージョンアップしてきますからね）

ほんと、フロアマットとＰＣは新しい物が良いですね。
なんっちゃって（ていう以外無いです．．．）

ではまた。

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年末年始は長期休暇が入るため通常より納期が長くなってしまいます。
（休業日12/25、12/28-1/4）

折角の新年を新しい車内空間でお過ごしいただきたく思い提携工場さんと交渉の結果
通常納期をギリギリまでご調整いただき１２月１４日のご発注分まで年内発送を可能にしていただきました。

もちろん、生産枠も御座いますので１００％とはなりません。
ご発注順となりますのでお急ぎのお客様はお早めにご発注ください。

よろしくお願い申し上げます。

ではまた。

＜はるみ商店今の一押しはこちらです＞

はるみ商店オリジナルフロアマット↓（29800円～59800円）

ドルフィン付属フロアマット↓

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ＢＹＤ付属のフロアマットとはるみ商店オリジナルのＡ５００シリーズの比較動画を公開しました。

はっきりとその質の差が分かりますので是非ご覧ください。

ポイントは運転席のカバー率、助手席のカバー率、そして、生地の上質感です。
じつは耐久性も付属品のマットと比較して上げていますので
長い目で見てもお得になっています。

ＢＹＤオート四日市さんでは展示と販売をして頂いていますので
新車と同時に契約も出来ますからお支払いも車両に足すことが出来ます。

もし分割でお買い求めの場合は月々数百円で高級マットをお使いいただけます。
お得だと思いますよ。

ではまた。

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まずはドルフィン用の運転席です。

こちらがはるみ商店オリジナルマットです。
グレードは中間のＡ５００シリーズ。（税込送料込３９,８００円）

こちらが純正マットです。

写真だけでも分かると思うのですが
毛足の長さの違いは勿論
フットレスト部、アクセルペダル下、ヒールパッドの有無が違う事が分かります。

このように耐久性やカバー率の高さに拘ったマットになっています。

という事でまだまだ続きます。

ではまた。

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日本のとある場所で話題の新型車をみてきました。

マット屋の目線で思った事を書きたいと思います。

リーフ以来車の先端に充電口を付けてますね。
今のチャデモシステムだと使い易いかも知れません。
終わって出る時に気を付けないといけませんが。

ずっと車を作り続けてきたメーカーらしいデザインがちょうどいいと思いました。
パッと見ですがＩＣＥから乗り換えてもいい感じに思えます。
ただテスラ車のような驚きは無いです。

日本用にウインカーも右側に移動するあたりやっぱり頑張ってるなって思います。

総体的にはコスパ良いんじゃないでしょうか、エクステリアのフロントデザインは未来感満載でワクワクします。
リアセクションはそこまでには思えませんでしたが連れはIONIQ5よりカッコいいと言っていました。

３００万円台でも十分な装備で４０Ｋｗｈリーフを入手するなら（受注は止まってますけど）〇ナの方が使い易そうです。
今月末くらいからユーザーへの納車も始まるとか始まらないとか。

日産さんも頑張って欲しいところです。

でも、これはIONIQ5の台数を軽々と超えてきそうな匂いがプンプンします。
あとはフラットにみられるかどうかだけですね。

さてここから本題です。

やはり気になる純正マット。

運転席のマットは足元シート下を完全に無カバーです。
もうちょっと布を増やせば良いだけなんですけど、あるなしで見た目が変わると思いました。

専用固定具はIONIQ5とは変えてきてますね。〇から長細いスリット上になりました。
サードパーティ泣かせですよこういうのは．．．。

でも、充分対応できますから問題ないです。

BYD同様にヒールパッドも無くしてます。
H700シリーズ並みの厚みが有れば問題ないのですが

この厚みではちょっと心配です。
ただ、毛の先端が丸くなってパンチパーマのようになっているタイプでしたので
BYD純正マットよりは耐久性が高そうです。
（こういうタイプは直毛よりも耐久性は上がりますが踏み心地はスポイルされます）

とは言え、ヒールパッドが有ればもっと耐久性も上がるんですけどね。

とにかく薄めの生地でした。

これはリアシート下ですがもう少しカバー率を上げてもよさそうです。
リアシートに３名乗車した場合の真ん中の乗員の足がむき出しのフロアを踏んでしまうのはあまり考えていないのでしょうか。

センターコンソール後ろ直下がかなり空いています。

その他にもコストダウンの為にはしょうがないのかなと思える内容でしたが
はるみ商店オリジナルのフロアマットに工夫の余地が沢山ある事が分かって有難く思いました。

もちろん、実用性が無いとは全く思いません。
そこは誤解なきようお願いいたします。

必要十分なマットの性能だと思います。

ただ、より良い物を使って気持ちよく新車に乗っていただきたいのが私たちの願いですので
取り替えて間違いない商品をお届けしようと思ってます。

リリースは１２月に入ってしまうかも知れませんが、今急ピッチで製作中です。

ではまた。

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
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お待たせいたしました！
ＢＹＤドルフィン用はるみ商店オリジナルカーフロアマットが完成しました。
11月14日より発売開始いたします！

今回企画したこの商品も実車から実際に採寸し純正以上の質感は当たり前として
それには無い機能も持たせる作りとなっています。

例えば、純正マットの場合フットレスト部にはカバーがされません。
一番左足を置くだろう場所はむき出しとなっていますがはるみ商店オリジナルはそこもカバーします。

また、アクセルペダルの下を安全性を担保出来るギリギリまでカバーさせるのもこの商品ならではです。

そして純正マットには無いヒールパッドもご用意いたしました。
H700シリーズのように20㎜近い厚みが有れば耐久性も問題ありませんが
純正マットの厚みでヒールパッドが無い場合かかとが当たる場所が擦り切れる可能性が高くなります。

そこもカバーいたしました。

折角の新車です、綺麗に使いたくはないですか？

今回採寸の様子を動画にして純正との違いが分かるようにしてみました。
こちらも是非ご覧ください。

おまけの情報ですが、非常信号灯ホルダーもスポンジでドアポケットに固定されていました。
現在はるみ商店でも販売中のホルダーでドアポケットもスッキリさせてください。

という事でかなりの自信作が出来上がりました。
おすすめグレードはＡ５００でヒールパッド付きです。
Ｒ３００でも純正を超えられますが価格差を考えるとＡ５００の方が満足度は高いでしょう。

ゴージャスに行くならＨ７００もありですが、そこはお好みでお選びください。

因みに次はコナを準備中です。

ではまた。