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 スタッフブログ 

2023.03.08

電気自動車に乗る楽しさ

はるみ商店
株式会社BLEU CIEL 代表取締役 伊與田です。

私は長い間自動車の販売に携わってきました。

また、私自身も初代リーフから電気自動車を乗り継いで今はテスラモデル3に乗っています。

ですから電気自動車に乗る楽しさと課題は経験で解っていると思っています。

 

アクセルの踏み加減と車の速度がリニアにつながる爽快感

駐車中でも排ガスが出ないので安心してエアコンを使える快適性

自宅で充電できる事によるガソリンスタンドに行く必要がない利便性

 

このように電気自動車にして良かったと思える事は多々あります。

 

半面、航続距離、充電インフラ、充電時間はこれからも一番大きな課題でしょう。

それでも各メーカーの技術の進歩は着実に進んでいて

最初に乗っていた初代リーフと最新の各社電気自動車を比べると格段の差がついたなと実感しています。

 

ただ、残念ながらインフラや充電技術はユーザーがどうこう出来る問題ではないのです。

 

しかし、ユーザーが対策できる事もあります。

その一つは静粛性という課題です。

 

エンジン搭載車に比べ、電気自動車イコール静かな車というイメージがありますが、実はエンジン音がない分、今まで聞こえていなかったロードノイズや風切り音が目立ってしまうのです。

 

特に高速域ではこれがはっきり分かってきます。

 

エンジン車に比べ実際は静かなのに、今までなら気にならなかったものが目について来てしまう訳です。

 

残念ながら今聞こえてくる風切り音を消すことはなかなか難しい事です。

 

それでもロードノイズなら、タイヤ交換すれば、制振材を施工すれば軽減する事ができます。

この対策の効果はそれなりに高いのですが、その分コストが大きい事は否めません。

 

カーフロアマットはその効果とコストのバランスがメリットです。

タイヤや制振材に比べると、確実にローコストですがそれなりの効果も期待できます。

高コストな対策と組み合わせる事でその効果をより高めることもできます。

 

そして何より、カーフロアマットは一番乗員に「近い」パーツですから

車種によっては純正品以上の上質感を味わっていただく事も可能です。

 

私は皆様が所有される電気自動車が持っている最高の性能を出来るだけ手軽な金額で引き出していただきたい

そんな思いでこの電気自動車専門カーフロアマットをお届けしたいと「はるみ商店」ブランドを立ち上げました。

 

確かに色々課題もありますが、それを上回る素晴らしさを持つ電気自動車をこれからも一緒に楽しんでいきませんか。