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2023.06.09

日産リーフvsテスラモデル3 その1

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
オーダーメイドで作る電気自動車のカーフロアマット専門 はるみ商店です。

今日は私が乗ってきた2つの電気自動車(正確には4つですが車名は2つですね)
日産リーフとテスラモデル3について完全に個人的な思いを書きたいと思います。

日産リーフは現行に近いZE1の初期型、モデル3は21Y後期のロングレンジです。
一年ほど両方を所有して使い分けていましたので比較したいと思います。

まず、日産リーフから

日産リーフはZE1ですので40Kwhモデルですね。
始めて広告で後続可能距離400km(超甘々基準のJC08)を謳った電気自動車です。

ZE1が発表されるまでZE0に24kwhモデルも30kwhモデルも乗っていましたから
めちゃくちゃときめいたのを覚えています。

当時日産系の販売会社にいましたので情報も比較的(そんなに言うほど早く無いですよ)早く手に入れていましたので
その後続可能距離とか、特に顔付にやられました。
ZE0の未来感も悪くはないし、奥さんはZE0が好きだと言ってくれてました。
でも、男子としてはこの精悍な風貌が良いと思ったのです。

これ、ZE0からかなりの部分形をそのまま使ってるんですよね。
材質こそ変わってますが、ドアとかルーフは同じ形ですよ。多分。

当時もモデル3は知っていましたが、まあ職業柄選択肢にはなり得ず
10万台記念特別仕様車が出たのを機に買ってしまいました。

プロパイロットパーキングというパーキングアシストは面白かったのですが
実用性はどうかなと思いましたのでプロパイロット付を選択です。

私の電気自動車に対する一つの実用性判断は、安城市から名古屋駅周辺まで往復できるか、でした。
24kwhリーフは残念ながら安心して(特に冬場は)できませんでした。
30kwhリーフで何とか気にせず出来るかなっていう感じ。

それが、40Kwhリーフなら楽勝だったのです。
これはバッテリーの増量とヒーターをヒートポンプに変更した成果でしょう。
凄いぞこれ。と思うのも当時の私なら無理もありませんでした。

ちょっと、長くなりそうなので今日はここまでにします。

だめですね、ついつい長々と書いてしまいます。

次はZE1運用上の感想を書いていきたいと思います。

ではまた。

これは、私がお気に入りの何度も使いまわしたリーフの写真です。

2023.06.08

新モデル3情報についての感想

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今更ですけどこの↓記事について感想です。

今年中にはモデルチェンジ?、テスラモデル3「プロジェクト・ハイランド」についての予想まとめ
https://lowcarb.style/2023/05/03/tesla-model-3-project-highland-5/

新モデル3のデザイン良いですね。
少し男前度が増した感じです。

今のモデル3は魚顔ともいう人がいますが、私は愛嬌があって可愛いと思ってます。
でも、目の前を(このままかどうかは知りませんが)新型が駆け抜けていったら
すぐうらやましくなりそうです。

インテリアデザインは若干コストダウンの影響を受けるようですから
(国産某メーカーでは剥がすと言ってましたねえ)
そこは現行の方が良いかも知れませんね。

でも、ハードウェアがHW4になるとしたら、ちょっと気持ちは穏やかではないですよ。
すでに、現行モデルでもATOMとRyzenでアップデートの時期がずれてますから
HWのバージョンが変わったらどうしようも無くなるアップデートもありそうで怖いです。

まあ、なんだかんだ言って、お金が潤沢にあるなら乗り換えるでしょうけどwww

結局そういう事なんですよね

ではまた。

写真は現行デロリアン風M3です。

2023.06.07

電気自動車について最近思う事

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今日もネタがあまりありませんので電気自動車について思う事を書きたいと思います。

よく、電気自動車なんて近距離の街乗り的な使い方しかできない、とか
ヒーターを使うと航続距離が半分になる、とか
リセールバリュー最悪でバッテリーの劣化も激しいから3年でタダになる、とか

あまり電気自動車を快く思っていない方の発言をSNSなどで見聞きします。

今の自分は自信を持って、適当な事を言わないで、書かないで欲しいなあって言えるんですよね。

でも、9年前に初めてリーフを手に入れた時の自分なら
そうだよなあって賛成しちゃうと思うんです。

つまり、何が言いたいかというと
この数年で電気自動車を取り巻く環境やその性能は飛躍的に変化しているという事です。
最初のリーフは確かにヒーターはPTCでしたのであっという間に航続距離は減りました。
3年も乗ったらバッテリーの劣化は十数パーセントだったことを思い出します

冬場の航続距離は満充電時のメーターでなんと90km!
(ここでリーフの名誉のために書きますが、当時の日産は安全性を最優先しリチウムイオン電池の中でも発火し難いタイプを採用していました
これがその後の早期の劣化につながったとも言われています。石橋を叩いても渡らない安全思想は立派だと思います)

それでも使い道は十分にあって、それこそシティコミューターとして使いまくっていました。

それが2代目リーフになり、バッテリーが約2倍で県内であれば何の不安もなく走れるようになりました。
都合4年ほど乗りましたが、世にいうセグ欠けという劣化は皆無です。
それでも自然発火はゼロなのですからこれも大した実績です。

そして今はモデル3の21年後期ロングレンジです。

正直今までの電気自動車に対するイメージを完全に変えてくれました。
東京だろうが広島だろうが何の躊躇もなく電気自動車で冬でも走っていきたくなるのです。

これが隔世の感というやつでしょう。

電気自動車を好きでない方の大半はこの進歩を知らないように思えて仕方ありません。

この9年ガソリン車ハイブリッド車を持ってこなかった私には歯がゆくてなりません。
もう少し電気自動車の進化の真価を理解して欲しいものだと
私は思っています。

どのような考え方も否定はしませんが、間違った知識で電気自動車を誤解だけしてほしくないですね。
LCAも電気自動車が上回っているという信頼のおける研究も有りますよ。

まあ、意見には個人差があります。
という事で懐かしいリーフの写真
で今回はここまでにしましょう。

ではまた。

2023.06.06

モデル3ロングレンジ21年12月納車で私の最長不倒距離達成です

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今日はあまりネタが無いので現在所有しているモデル3について書いていきたいと思います。

ちょっと古い話になりますが
先月の5月27日に愛知県から軽井沢経由で木更津まで行きました。

今まで、どのくらい走るのって聞かれたら実質500kmくらいかなと答えていたのですが
実際に500kmを走った事はありませんでした。

バッテリー残量ギリギリで走るのが嫌いなんですよね。

でも、折角遠出する機会がありましたので挑戦してみました。

前日までに95%まで充電していたので、まず軽井沢までは簡単に到着しました。
この後木更津までが200kmくらい、残量250kmくらい。
モデル3のナビは残り11%で木更津SCに到着としています。

途中でチャデモに頼って継ぎ足しするか、ギリギリまで頑張ってみるか。
迷いましたが、軽井沢から基本下り坂ですし、到着すると500km走破ですし、
という事で無充電に挑戦です。

アクアライン入口前までは順調でしたが、最後の車線変更を迷ってしまい(ナビがもっとしっかりしてくれ、ってお前がなぁ)
ちょっとだけ大回りしたおかげで、最終503kmとなりました。
やはり下り坂と一般道多めもあって、電費も117wh/kmと優秀です。

間隔的に500kmくらいは走るだろうとは思っていましたが
本当に走るんですね、と今更な感想。

岡谷ICから軽井沢までは一般道だった事もよかったのかも知れませんし
後半の下り坂もよかったとは思いますが、100%ではなく95%ですから大したもんじゃないですか。

これで自信をもって500kmくらいはいけるよと話せるようになりました。

その後ですが

木更津SCでは10%~96%まで1時間粘りました。
翌日のイベントでセントリーを切っていなかったので帰るまでに85%くらいになってしまったのはちょっと計算外でしたが
木更津から愛知県まで結局無充電で新東名も法定速度120km/h巡行でも走り切った事も付け加えます。

たぶんこの車でなければ挑戦する気にもならなかったでしょう。
それくらい電気自動車の性能は上がっているという事だと思います。

ではまた。

2023.06.05

A500シリーズ黒の販売開始しました

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はるみ商店カーフロアマットは3つのグレードがあります。

・一番お手頃な価格で高級感を実現したR300シリーズ
・高級感と吸遮音性能の一番優れたハイコストパフォーマンスのA500シリーズ
・最上級の豪華さを追求した最上級グレードH700シリーズ

その中でA500シリーズの黒はオープン以来生地不足の為
フェルトバッキングのみのグレーだけを販売していましたが
生地+フェルト+SBSゴムバッキングの3層構造になっている
A500シリーズ黒(\36300~)を販売開始しました。

高級感+高吸遮音性能をお求めし易い価格で提供した
A500シリーズをよろしくお願いいたします。


ラインアップはこちらから
https://www.shop-harumishouten.com/view/search?search_keyword=A500%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA

ではまた。

2023.06.02

ちょっと毛色の違う商品完売しましたが販売再開しました!

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入荷のめどが立ちましたので、販売再開しました!
はるみ商店オンラインショップでお買い求め下さい。

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以下の商品を発売しましたが1日で完売してしまいました。
申し訳ございませんでした。

今回はテスト販売として少量だけ発売したため予想外の反響に驚いております
本当にありがとうございました。

再度販売できるように製造元と相談しながら進めてまいりますので
今しばらくお待ちください。

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メイン商品のフロアカーペットは当然続いていきますが
先日開催された、TOCJ全国ミーティングで見つけた商品をぜひ皆さんにもお知らせしたく
少量ですが販売する事にいたしました

税込送料込で1500円ですが、追跡可能なレターパックプラスを使用いたしますので
安心してご購入いただけます。

去年のリコールでドアポケットに突っ込まざるを得なかったこの非常信号灯を
助手席脇に設置する事ができます。

必ず運転席から自然に見える位置に、表面を脱脂してから張り付けてくださいね
それだけでドアポケットが一つ復活します_(_^_)_

非常信号灯型番MUB-R9-E1-Rに対応しています。
私の21Yモデル3にはこれが搭載されていましたのでこの通りピッタリでした。

なかなかなかったのでお一つ如何でしょうか。

ではまた。

2023.06.01

軽井沢モーターギャザリング5/27

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TOCJ全国ミーティングの前日、日産自動車の友人がモーターギャザリングに居るというので
前乗りする途中、軽井沢(生まれて初めて)に寄ってきました。
日産は主にキャラバンのカスタムカーを展示していて、遊びの要素満載で楽しかったですよ。
こちらは仕事ではなく見学でしたので楽しませていただきました。_(_^_)_

電気自動車は勿論ですが、クラッシックカーなども展示され
電気自動車の試乗も数社出来ました。
(キャラバンも出来たのは意外でしたが…)

ほとんどの電気自動車には乗っていましたが
ID4だけは乗れていなかったので、思い切って試乗させていただきました。

いやー、普通に良い車ですね。
テスラのような尖った走りは無いですが、エンジン車とはやっぱり違う走りを体感できるのが
エンジン車からの乗り換えにはプラスになるのかも知れません。

今VWに乗ってみえるお客さんが、これなら意識しないで乗り換えられそうと仰っていたそうです。

ちょっと、ロードノイズが気になったので(ちょっと高域のノイズが大きく感じました)
タイヤか純正のフロアカーペットを変えてみたくなりました。

もちろん、はるみ商店でID4用フロアカーペット用意する予定ですよ。

とにかく楽しいイベントでした。

ではまた。

2023.05.31

最新型S、X良いですねえ

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先日のTOCJ全国ミーティングで新型S、Xが目の前に来ました。

全体にお客様の減った時間に撮れるだけ撮った写真です。

左ハンドルも悪くないし、ヨークハンドルが似合いますね。
最新の高級車らしい液晶モニターの配置とか、ドイツ御三家にも十分負けない質感じゃないでしょうか。

Sが欲しいぞと思ってしまいました。

勿論、新型Sは必ず型取りして最高級にふさわしい最高級レベルのカーフロアマットを発売いたします!

ではまた。

2023.05.26

BMWのBEV用も準備します!

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今日はモトーレン岡崎さんのBMW岡崎店にお邪魔してマットの型を取らせていただきました。
店長様には大変良くしていただき予定していた、iX1、iX3、i4、iX、i7を取れました。

純正マットの出来は勿論悪くはないのですが、じっくりと採寸取材していくと
専門店としてのこだわりポイントを見つける事が出来、商品としての完成度を上げられそうです。
BMWユーザーの皆様もぜひお楽しみにしていただきたいと思っています。

こんなにBMまみれになったのも初めて
初のiXにテンションが上がってしまい一番写真を撮っていましたので
今日はその写真で終わりたいと思います。

ではまた。


2023.05.25

モデルX6シート専用を納めました

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この画像は間もなくオンラインショップにも設定する予定のテスラモデルX6シート専用H700です。
縁あって、ダイレクトにお買い上げいただき商品も納めさせていただきました。

公式サイトからご相談いただければ対応できるケースもあるのです。

今回の商品は気に入っていただけたようで大変ありがたく思います。

ご許可をいただいたのでその時のTweetをリンクします_(_^_)_

これからもぜひ可愛がっていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。

ではまた。

2023.05.24

BYD ATTO3の標準マットとはるみ商店製品を比べてみました

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折角久しぶりにATTO3に出会えましたので、はるみ商店製品と標準装備フロアマットを比較してみました。

と言っても本当の製品ではなく、H700シリーズ、A500シリーズ、R300シリーズの生地サンプルとの単純比較ですので
ほんの少しでもATTO3オーナーの参考になれば幸いです。

まずはH700シリーズです。

上がH700シリーズのサンプル生地、下が標準装備のマットです。
標準装備品のオーバーロックに対しても完全に上回る毛足と厚みを確認できました。

次はA500シリーズです。

A500シリーズも確実に差を付けました。
遮音性を期待できる、フェルト層とゴム層が良く見えます。

最後はR300シリーズです。

R300シリーズは写真がぶれ過ぎで申し訳ないのですが
毛足はHやA程ではないにしろ、十分に長く、標準装備マットを凌ぐ質感を確認できます。

折角の高質感を誇るATTO3です。
どうせなら、足元もグレードアップしてみては如何でしょうか。
なんか逆にもったいなく感じてしまいます。

そう言いたくなるくらいATTO3は気持ちの良い車でした。

ではまた。

2023.05.23

BYD ATTO3に試乗しました!

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ようやく、何度も展示車両は見ていたのに運転した事のなかったATTO3を運転しました。

良い車だっていうのは勿論聞いていましたが運転してみると確かに良い車でした。

高速を走ったり、急速充電を試したりしたわけではないので
単純な感想にすぎませんけどインテリアの質感も元愛車のリーフより良い感じましたし
(意見には個人差が有ります)
広大なグラスルーフが標準装備ってマジで大したものです。

ディスプレイの回転機能も確かにナビ画面にした時は実用的に思えましたし
実に楽しい車です。

加速感も必要十分、モデル3ロングレンジのチルモードとフィーリングは似てました。
爆発的な加速は有りませんが速いと思わせる力を十分持っています。

取り回しも苦労しません。
流石SUV。

モデル3に慣れた私にとって気になったのは
航続距離が370kmの状態で乗車したのですが
25km走った後の航続距離が330kmだった事とか
物理スイッチが多くてちょっと操作に戸惑うという事くらいでしょうか。

とは言え、ほんの短い時間乗った感想は十分に実用的で気持ちの良い車でした。
中国車恐るべしです。

DOLPHINの入荷もある程度見えてきたそうですし
この夏から秋が面白いですよきっと。

次回はフロアマットの事にちょっと触れたいと思います。

ではまた。