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2023.11.28

BYD AUTO 四日市さんで展示したマットを見てきました② 比較動画公開しました

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
オーダーメイドで作る電気自動車のカーフロアマット専門 はるみ商店です。

BYD付属のフロアマットとはるみ商店オリジナルのA500シリーズの比較動画を公開しました。

はっきりとその質の差が分かりますので是非ご覧ください。

ポイントは運転席のカバー率、助手席のカバー率、そして、生地の上質感です。
じつは耐久性も付属品のマットと比較して上げていますので
長い目で見てもお得になっています。

BYDオート四日市さんでは展示と販売をして頂いていますので
新車と同時に契約も出来ますからお支払いも車両に足すことが出来ます。

もし分割でお買い求めの場合は月々数百円で高級マットをお使いいただけます。
お得だと思いますよ。

ではまた。

2023.11.17

BYD AUTO 四日市さんで展示したマットを見てきました①

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
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まずはドルフィン用の運転席です。

こちらがはるみ商店オリジナルマットです。
グレードは中間のA500シリーズ。(税込送料込39,800円)

こちらが純正マットです。

写真だけでも分かると思うのですが
毛足の長さの違いは勿論
フットレスト部、アクセルペダル下、ヒールパッドの有無が違う事が分かります。

このように耐久性やカバー率の高さに拘ったマットになっています。

という事でまだまだ続きます。

ではまた。

2023.11.16

ドルフィンの次はコ〇に挑戦します!

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
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日本のとある場所で話題の新型車をみてきました。

マット屋の目線で思った事を書きたいと思います。

リーフ以来車の先端に充電口を付けてますね。
今のチャデモシステムだと使い易いかも知れません。
終わって出る時に気を付けないといけませんが。

ずっと車を作り続けてきたメーカーらしいデザインがちょうどいいと思いました。
パッと見ですがICEから乗り換えてもいい感じに思えます。
ただテスラ車のような驚きは無いです。

日本用にウインカーも右側に移動するあたりやっぱり頑張ってるなって思います。

総体的にはコスパ良いんじゃないでしょうか、エクステリアのフロントデザインは未来感満載でワクワクします。
リアセクションはそこまでには思えませんでしたが連れはIONIQ5よりカッコいいと言っていました。

300万円台でも十分な装備で40Kwhリーフを入手するなら(受注は止まってますけど)〇ナの方が使い易そうです。
今月末くらいからユーザーへの納車も始まるとか始まらないとか。

日産さんも頑張って欲しいところです。

でも、これはIONIQ5の台数を軽々と超えてきそうな匂いがプンプンします。
あとはフラットにみられるかどうかだけですね。

さてここから本題です。

やはり気になる純正マット。

運転席のマットは足元シート下を完全に無カバーです。
もうちょっと布を増やせば良いだけなんですけど、あるなしで見た目が変わると思いました。

専用固定具はIONIQ5とは変えてきてますね。〇から長細いスリット上になりました。
サードパーティ泣かせですよこういうのは...。

でも、充分対応できますから問題ないです。

BYD同様にヒールパッドも無くしてます。
H700シリーズ並みの厚みが有れば問題ないのですが

この厚みではちょっと心配です。
ただ、毛の先端が丸くなってパンチパーマのようになっているタイプでしたので
BYD純正マットよりは耐久性が高そうです。
(こういうタイプは直毛よりも耐久性は上がりますが踏み心地はスポイルされます)

とは言え、ヒールパッドが有ればもっと耐久性も上がるんですけどね。

とにかく薄めの生地でした。

これはリアシート下ですがもう少しカバー率を上げてもよさそうです。
リアシートに3名乗車した場合の真ん中の乗員の足がむき出しのフロアを踏んでしまうのはあまり考えていないのでしょうか。

センターコンソール後ろ直下がかなり空いています。

その他にもコストダウンの為にはしょうがないのかなと思える内容でしたが
はるみ商店オリジナルのフロアマットに工夫の余地が沢山ある事が分かって有難く思いました。

もちろん、実用性が無いとは全く思いません。
そこは誤解なきようお願いいたします。

必要十分なマットの性能だと思います。

ただ、より良い物を使って気持ちよく新車に乗っていただきたいのが私たちの願いですので
取り替えて間違いない商品をお届けしようと思ってます。

リリースは12月に入ってしまうかも知れませんが、今急ピッチで製作中です。

ではまた。

2023.11.15

ついにBYDドルフィン用カーフロアマット発売開始です!

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お待たせいたしました!
BYDドルフィン用はるみ商店オリジナルカーフロアマットが完成しました。
11月14日より発売開始いたします!

今回企画したこの商品も実車から実際に採寸し純正以上の質感は当たり前として
それには無い機能も持たせる作りとなっています。

例えば、純正マットの場合フットレスト部にはカバーがされません。
一番左足を置くだろう場所はむき出しとなっていますがはるみ商店オリジナルはそこもカバーします。

また、アクセルペダルの下を安全性を担保出来るギリギリまでカバーさせるのもこの商品ならではです。

そして純正マットには無いヒールパッドもご用意いたしました。
H700シリーズのように20㎜近い厚みが有れば耐久性も問題ありませんが
純正マットの厚みでヒールパッドが無い場合かかとが当たる場所が擦り切れる可能性が高くなります。

そこもカバーいたしました。

折角の新車です、綺麗に使いたくはないですか?

今回採寸の様子を動画にして純正との違いが分かるようにしてみました。
こちらも是非ご覧ください。

おまけの情報ですが、非常信号灯ホルダーもスポンジでドアポケットに固定されていました。
現在はるみ商店でも販売中のホルダーでドアポケットもスッキリさせてください。

という事でかなりの自信作が出来上がりました。
おすすめグレードはA500でヒールパッド付きです。
R300でも純正を超えられますが価格差を考えるとA500の方が満足度は高いでしょう。

ゴージャスに行くならH700もありですが、そこはお好みでお選びください。

因みに次はコナを準備中です。

ではまた。