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2023.09.08

新商品アリア専用フルカバーラゲッジマット販売開始です。

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
オーダーメイドで作る電気自動車のカーフロアマット専門 はるみ商店です。

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evlifeJapanさんのご意見を頂いて、アリア専用のフルカバーラゲッジマットを本日発売出来る事になりました。

はるみ商店のハイエンドファブリックを使ったH700生地を贅沢に使った逸品となりましたよ。
試作品を使って頂いてのご感想をいただき、完成度が上がった良い物に仕上がりました。

ラゲッジマットとしてはオーバークオリティな素材を使っていますので
ぜひ車中泊に試していただきたいんですねこれは。

ちょっとだけ解説していきたいと思います。

まずはラゲッジ部をボード単位で分割した分割型です。

シートバックの中央部に縫い付けると表面に縫い跡が目立つので
両面面ファスナーを付属してフィット感を向上させました。

基本的に面ファスナーを縫い付けるのはオーバーロックの境目にして跡が分からないようにしているのですが
構造上どうしてもボード部分の3か所だけ縫い跡が目立ちましたので
これも両面面ファスナーを採用して表面をスッキリさせました。

もちろん、ボードの取っ手部分にかかるようスリットを入れています。

こちらは寝心地最優先で作ったラゲッジ部一体型です。
シートバック部は同じ仕様となっています。

両面面ファスナーを付属させますので、調整しながら設置も可能ですよ。

そして、両方行ってしまえと思って頂けた方には、ささやかですが5%OFFで提供いたします。
(期間中の割引コードを使えば約15%引きですが頑張ります)

そして、私の下手な解説より分かり易い動画がこちらです。
本当にevlifeJapanさんにはお世話になりました。

(動画内に出ているのは試作品です、9/9のイベントでは完成品をお見せできる予定です)

これが売れるようでしたらヒョンデIONIQ5用、モデルY用を用意していきたいと思ってます。
別の車でリクエストも(必ずとは言えないのですが)受け付けますので
問い合わせフォームからどうぞ。

ではまた。

2023.09.05

追加のS3XYボタン届きました

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追加でオーダーしていたS3XYボタン4個が本日届きました。
はるばる香港経由でブルガリアから届くんですよね。

メルカリとかでも中古を売ってましたけど、どうせなら新品が良いと思ってこれにしました。
中古だとボタンにS、3、X、Y、という文字が有るし、白枠がついてなさそうだったのも本家にした理由です。
配送もアリエクより圧倒的に早いし。

流石に追加の追加だったんでシールは付いていませんでした((+_+))
まあ、同じものが2枚あっても意味ないんですけど
ここだけの話、意外と割り当てしたい機能のシールが無いんです。
これ、何とかなりませんかね。あっ、自作すればいいか。(不器用な私では無理ですけど…)

前回同様に白枠付き。

ダッシュボードに貼りつけましたけど、ミニマルなテスラデザインが微妙になるかも知れません。
慣れればどうかなとは思いますし、便利になる方が良いと私は割り切りましたけど。

という事で何とかフルの8個を設定しました。

私の個人的な意見ですが、エアコン系を割り当てると便利に感じました。
あと、S3XYボタンコマンダーだけでドアハンドルとか、車の設定を少しいじれるんですけど
これは活用をおすすめします。

フルトルクを発生させるアクセル開度の調整とか、ドアハンドルにフランク開や充電口ロック解除を割り当てたり
これも便利です。

HighLandしか新車は買えない状況でこの散財はどうなんだろうと自問自答するところですが
まだまだ乗りたいのでもっとやってみたいと思ってます。

次は折角内張はがしのイメージを掴んだんでアンビエントライトに挑戦したいな。

ではまた。

2023.09.04

フロアマットクリーニングの最終形?

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今回はフロアマットを綺麗に保つための最終形ではないかと思う
リンサークリーナーを紹介します。

購入したのはIRIS OHYAMAさんのリンサークリーナー
某家電量販店で1.6万円でした。

(リンサークリーナーを探してるんですけどって言っても分かるかなって心配でしたが
そこの1年生店員さんはあっさりこちらですと案内してくれました。意外と浸透してるんですね(;^_^A)

Youtubeで良く見るリンサークリーナーより安かったので
ためしに購入してみました。

左のタンクが排水用で右のタンクが清水用です。
写真はすでに水道水を入れてあります。

もう一つ下のグレードで4千円程安い物もありましたが
清水用タンクの容量が1/3しかなかったのと、清水を主導でぷしゅぷしゅしながら掃除しなければならない事と
(こちらは手元のレバーを引いておくと自動的に噴水してくれますから楽です)
電源ケーブルが3mに対して5mあった事でこちらにしました。

充電タイプもありましたが29,800円だったのと電池の切れるのが早そうだった(20分)ので
実際の使い勝手がどうかなと思い、10mの電源延長コードと一緒に購入しました。

BEV乗りが何を日和ってるのかとも思うのですが、ごめんなさい。

清水用タンクには洗剤を入れるのは絶対ダメですが
アルカリイオン水など洗剤ではない洗剤?を洗いたい物に吹き付けてあげておくのは良いそうです。

今回は水道水だけで使ってみました。

こちらが排水用タンク

こちらがノズルの拡大、写真で言うと下の方、手元に近い方から水が出てきます。
なので、クリーニングスタートの場所には水がかかりません。
最初に水だけスタート場所にかけてあげればOKです。

これがはるみ商店のハイエンドフラッグシップモデルを1.5万キロほど走った運転席用フロアマットです。
これに、リンサークリーナーをかけていきます。

作業を完了したらこんな感じ。

変わったような気があまりしませんが、排水タンクの汚水を見るとこれでした。

直前に愛用しているユーフィ―の掃除機をかけていてもこれだけ水が汚れます。
さすがリンサークリーナー、次は助手席と後席をやってみたいと思います。

100V電源しか使えませんので吸引パワーも理想通り。
意外と使用後のべたべた感も無くてさらさらしてます。
念のため、乗る前までに出来るだけ乾燥させてくださいね。

テスラ車はビーガンレザーなのでシートには使えませんが、布シートにも有効なので
布シート車両ならもっと活躍するでしょう。
勿論家庭のカーペットにもOK。

一家に一台位あっても良いかもしれません。

1000円くらいでスプレー式のカーペットクリーナーも売ってますけど
毛足の奥の汚れは押し込んでしまいそうで私は避けました。

折角のハイエンドファブリックを使ったH700シリーズですので
きっちりメンテナンスして末永く使って頂けると嬉しいです。

ではまた。

2023.09.01

New モデル3 High Land 発売開始

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既にご存じかと思いますが、プロジェクトHighLand モデル3が本日2023/9/1から購入可能になりました。

まず価格。
素のRWDなら5,613,000円。
素のロングレンジで6.519,000円です。

ただ、ホイールを19インチ、白内装にすると6,933,000円になりました。
私の旧モデル3だと580万円くらい(安い時の車なのでちょっと無理くりですけど…)で同仕様でしたので110万円アップですね。

それだけの価値があるかどうか見てみたいと思います。


ここからは個人的感想です。
意見には個人差がありますのでご容赦下さい。

外観はイケメンになりました。
これなら某英国の人に魚顔とは言わせなくなったと思います。

親しみは旧型(そう書かないといけないのはちょっと寂しいですけど)の方が有ると思いました。
ファミリースポーツセダンからスポーツセダンに変わった感じでしょうか。

あとリアにTESLAが貼ってある。
テスラのCIマークは無くなってますね。

外観は、残念ですが旧型も可愛いですけど、新型が好きです。

内装もデザインが刷新されシフトレバーもウインカーレバーも見当たりません。
SXみたいなスワイプになるのでしょうか。
慣れないと相当苦労しそうですけど、慣れたら気にならなくなるパターンですかね。
ちょっと、気になりました。

モニターはわずかにですけど大きくなってますね。
スワイプ分でしょうか。

さて、航続距離は旧型ロングレンジの数字が日本のWLTCで689km、新型が欧州WLTCで629km。
Youtube情報ではEPAで換算すると伸びたみたいです。
今の所、国交省に申請中だそうですのでもう少し正確な比較には時間が掛かりそうですが
最高速度が239から201km/hに落ちていますので、電費向上に振ったように感じます。

0-100km/hは4.4秒で同じでしたから、そこから先の伸びに差が出るかも知れませんね。


19インチスポーツホイールの新型はカッコいい。
純粋にかっこいいと思いました。

RWDも良い感じにブラッシュアップされてますね。

新色も2色追加、スペースグレー189,000円とウルトラレッド269,000円の特別塗装色。


ソフト素材を今より多く使っているようですが、実車を見ないと良し悪しの判断が難しい気がします。
ただ、アンビエントライトが今風でカッコいいですね。

DIYでつけられない事も無いですけど、やっぱり最初からあると気分が上がるでしょう。

オーディオは改善され、サブウーファーが2個に増え総合計14個から17個に増えてます。
旧型でも十分なサウンドなので、これでどれくらい良くなるのか気になるところです。


一番分かり易いところの一つはリアディスプレイ搭載です。
モデル3クラスで初めてではないでしょうか。

どうやらこれならネットフリックスなどが後席なら見られそうです。
エアコンの吹き出し口も前席同様の仕組みになったみたいですね。

夏には間違いなく重宝しそうなベンチレーテッドシート。
今や高級車には当たり前の装備ですよ。

(白い後付けが有れば買っちゃうと思うんですけど、黒しかないんですよね。)

ビーガンレザーでも風通しが良くて気持ちよさそうです。これは欲しい機能ですね。

そして、後席ウィンドガラスにも2重ガラスを使って、20%程度静粛性を上げたそうです。(ソースは未確認です)
これもまた新型の大きなメリットでしょう。

全幅のミラー無しは旧型同様1850mmらしいので、旧型が使える機械式駐車場ならいけるかも知れません。
こちらはよくご確認が必要でしょう。

という事でついにベールを脱いだHighLandモデル3ですけど、電費は向上したようですが走行性能に圧倒的な差を感じないというより
少しデチューニングして航続距離に振ったと言えないでもないイメージですので、
私のまだ2年も乗っていないモデル3はちょこちょこカスタマイズしながらまだまだ可愛がって行こうと思います。

羊の皮を被った狼的な
パフォーマンスに負けるからそうでもないか(笑)

パフォーマンスが旧型ロングレンジ並みの航続距離を達成したら
無理をしてでも変えるかも知れませんが(‘ω’)

でも、見学には絶対行ってこようと思ってます。
もちろん、この静粛性アップを更に効果的に出来るマットは必ず発売しますよ。

ではまた。