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 スタッフブログ 

2023.09.04

フロアマットクリーニングの最終形?

当店スタッフブログにご訪問ありがとうございます。
オーダーメイドで作る電気自動車のカーフロアマット専門 はるみ商店です。

今回はフロアマットを綺麗に保つための最終形ではないかと思う
リンサークリーナーを紹介します。

購入したのはIRIS OHYAMAさんのリンサークリーナー
某家電量販店で1.6万円でした。

(リンサークリーナーを探してるんですけどって言っても分かるかなって心配でしたが
そこの1年生店員さんはあっさりこちらですと案内してくれました。意外と浸透してるんですね(;^_^A)

Youtubeで良く見るリンサークリーナーより安かったので
ためしに購入してみました。

左のタンクが排水用で右のタンクが清水用です。
写真はすでに水道水を入れてあります。

もう一つ下のグレードで4千円程安い物もありましたが
清水用タンクの容量が1/3しかなかったのと、清水を主導でぷしゅぷしゅしながら掃除しなければならない事と
(こちらは手元のレバーを引いておくと自動的に噴水してくれますから楽です)
電源ケーブルが3mに対して5mあった事でこちらにしました。

充電タイプもありましたが29,800円だったのと電池の切れるのが早そうだった(20分)ので
実際の使い勝手がどうかなと思い、10mの電源延長コードと一緒に購入しました。

BEV乗りが何を日和ってるのかとも思うのですが、ごめんなさい。

清水用タンクには洗剤を入れるのは絶対ダメですが
アルカリイオン水など洗剤ではない洗剤?を洗いたい物に吹き付けてあげておくのは良いそうです。

今回は水道水だけで使ってみました。

こちらが排水用タンク

こちらがノズルの拡大、写真で言うと下の方、手元に近い方から水が出てきます。
なので、クリーニングスタートの場所には水がかかりません。
最初に水だけスタート場所にかけてあげればOKです。

これがはるみ商店のハイエンドフラッグシップモデルを1.5万キロほど走った運転席用フロアマットです。
これに、リンサークリーナーをかけていきます。

作業を完了したらこんな感じ。

変わったような気があまりしませんが、排水タンクの汚水を見るとこれでした。

直前に愛用しているユーフィ―の掃除機をかけていてもこれだけ水が汚れます。
さすがリンサークリーナー、次は助手席と後席をやってみたいと思います。

100V電源しか使えませんので吸引パワーも理想通り。
意外と使用後のべたべた感も無くてさらさらしてます。
念のため、乗る前までに出来るだけ乾燥させてくださいね。

テスラ車はビーガンレザーなのでシートには使えませんが、布シートにも有効なので
布シート車両ならもっと活躍するでしょう。
勿論家庭のカーペットにもOK。

一家に一台位あっても良いかもしれません。

1000円くらいでスプレー式のカーペットクリーナーも売ってますけど
毛足の奥の汚れは押し込んでしまいそうで私は避けました。

折角のハイエンドファブリックを使ったH700シリーズですので
きっちりメンテナンスして末永く使って頂けると嬉しいです。

ではまた。